2017年6月24日

嫉妬心は、才能の可能性である

いかなる、低俗な感情も欲望も、
絶対に否定してはならない。




そこに、才能や人生の可能性が
凝縮されている。




例えば、嫉妬という感情が
湧いたのなら、それは事実
エネルギーとして有るのだから、
無きものとして弾圧したりしては、
絶対にいけない。




「嫉妬する自分なんて、なんて醜いんだ」
などと、自分を否定しないこと。
これこそが、"いのち"を萎縮させる。




まずすべきことは、嫉妬というエネルギーを
分解して、理解すること。
そして、気づきと新たな創造のエネルギーに
昇華させていくこと。




どこからきてる?
何故、湧いたと思う?
パターンはある?
どういう人に湧く?




そうやって、自分と対話する。
醜いものとして不快な感情に蓋をせず、
思い切って、近づいていくこと。




まずは、ここまで。





嫉妬や怒りや罪悪感、
また、恐怖心や不安感など。
何も、問題ない。




最も低俗ともいえる感情に、
最も大きな創造の可能性が存在する。




美しくありたい。
品よくありたい。
正しくありたい。
これらが強い人は注意が必要かもしれない。
後は、スピリチュアル好きな人も。
何故なら、低俗な感情や欲望を、
否定するベクトルが働きやすいから。




いかなる、低俗な感情も欲望も
絶対に否定してはならない。

それは、云うなれば、
才能と可能性を教えてくれる
グーグルマップなのである。




ただ単に、そのエネルギーの取扱い方を
知らないだけ^^




確信として、いえる。




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