2017年6月7日

生きる場所

東京で暮らし生きて、早12年になる。
きっかけは、当時金沢から飛行機で通っていた
起業塾を主催する講師の方の、
「東京で一緒に仕事しない?」の一言であった。





そこから12年、東京を愛し生きてきたが、
最近強く感じるのは、あまりに人が多く、
人の念の影響が大きい街であるということ。
「病は気から」というが、
気や波動が乱れやすい街であるのは、
残念ながら事実のようです。





光だけであるはずはもちろんなく、闇も深い街。





光だけの世界が仮にあるならば、
それはそれは美しい極楽浄土の楽園であろう。
でも、闇を光に転換し得た後の世界の美しさは、
楽園の美しさを遥かに超える、
美しさと豊かさの世界であると私は信じている。





だが今のこの東京の波動の中で、
心身の健全さを保ち、また自分の在りたい姿や
エネルギーをも純粋でクリアに保つには、
サバイバル的な精神力も体力も、そして智慧も
必要であることを痛感しています。





街は生きており、そこで生きて、
呼吸をするということは、その土地と
無意識であっても共鳴がおきるということ。





どこで生きるのか。
本当に大事なことであると、感じている。





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