2017年6月20日

ただ、ひたすらに

今取り組んでいることがある。
わたしにとって、恐らく一番の苦手項目。




自分の個性の対極にあるものは、
苦手項目であることが多いものである。
でも本当は、そこに才能がある。




自分の立ち位置を教えてくれるのは、
かならず、他者だ。
人はいつだって、鏡なのだ。




例えば、人と交流する中で
ネガティブな不快な感情が湧くとき、
それは、その次の段階に進めとの、
自分の魂からのメッセージだと思っている。




その不快な感情は、そのまま魂の声だ。




相手を鏡にして、魂が訴えてきている。
気づくまで、人を変え、タイミングを変え、
何度も。




自分ひとりでは気づけない
魂の声のメッセンジャーとしての役割を、
人は担ってくれている。




家族がいても、
パートナーがいても、
仲のよい友達がいても、
最終的に自分の一番の味方は自分。
究極、この世界には、自分しかいないのだ。




何度だって、立ち上がれ。




ただひたすらに、自分の声を聞け。
ただひたすらに、真ん中に入れ。




ただひたすらに、己の道を、全うする。




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