2017年6月10日

月の満ち欠けと、女神様

新月や満月などの、月の暦を意識して過ごすように
なったのは、月経周期に合わせアロマセラピーを
提供していた20代のエステティシャン時代からである。





月経の周期によって女性の骨盤と頭蓋骨は
開いたり閉じたりしますが、そのリズムが
月の満ち欠けのリズムと連動する身体が、
本来あるべき女性の身体です。





その神秘的な身体の仕組みを知った時、
女性の身体とは、なんと神聖であるのかと
心が震えたのを覚えている。本当に、
女性は、ひとりひとりが女神なのです。





現代女性は、社会の様々なストレスなどにより
骨盤と頭蓋骨が硬くなっていることが多く、
(つまり、緩めることができない。
因みに男性もですが。。)
女性特有のトラブルを引きおこしています。
もちろんセクシュアリティにも影響します。





理想(本来)の身体は、この骨盤の開閉が、
繊細かつダイナミックに波打つ身体のこと。
つまり、宇宙の法則と連動している身体であり、
それはまた、繊細かつダイナミックに
現実を創ることにも繋がります。





世の中にはいろいろなメソッドがありますが、
月の満ち欠けのリズムを意識することは、
女性本来の身体の機能を目覚めさせ、
その人本来の美しさにも繋がる道標となるのは
私自身の体験とエステティシャンの経験からも
言えることです。





その人、本来の美しさ。
その人、本来の女神性。





女性の身体の本能を目覚めさせていくこと。





それを開花し謳歌できる時代に今、
私たちは生きているのだと思います^^





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