2017年12月20日

美しさとは真理である

美しさとは、心の振動のこと



その振動の細やかさによって、
崇高さが決まるのでしょう



美しさに心が震えるとき
その対象と共鳴している




共鳴とは、振動が同じということ



心をふるわせているだろうか
感動して生きているだろうか




美しいものには、神様がやどる



神様も振動=波動




神様の振動に共鳴できれば
すべての願いが叶うのでしょう




それが、結ぶということ




人生にどんな共鳴を起こすのか
どんな波動で生きるのか




美しさには、全ての真理の入り口が
あるように思います




2017年12月8日

香りの女王

久しぶりに、ゲランのシャリマーの
香水を身に纏った。
クラシカルで気高く甘くエレガントな香り。




以前より、この香りが自分に
馴染んできたのを感じれたことは
ささやかな喜びでもある。




最近また、香水、お香、アロマといった、
「匂い」「香り」に対しての
好奇心と学習意欲が高まっており、
世界中の儀式などにも使われてきた
スピリチュアルな側面と、また
サイエンス的な側面についても
どっぷりと学びたいと感じています。




10年以上も前になるが、
わたしの前世のひとつに
「ヨーロッパの香りの女王」であったと
いわれたことを思い出す。
(最期は、自らが愛し過ぎた香りの
強い成分が毒と化し、朽ち果てた。
という悲話であったが、、苦笑)




いずれにしても、香りの世界には縁がある。




香りは波動であり、
五感の中でも本能や記憶への影響が
強い感覚器官であり、
人の意識にもたらす影響力は計り知れない。




香りの世界を深めてゆきたい。






2017年11月22日

冬の時代の過ごし方

この20162017年の2年間、
わたしの人生のバイオリズムにおいて
春夏秋冬で表現するところの冬の時代であった。



結果として冬の時代であった、、ということではなく、
2016年に入る前からそれは予測していたことなので、
この冬の時代を積極的にとらえ
2018年からの春の時代に蒔く種や、種を蒔く土壌を、
いかに最高のものにするか?にフォーカスをしてきた。



それは、自分の精神に深く潜ることであったり、
それは、社会的に新しいことをしないことであったり、
それは、目に見えない世界を深く理解することであったり、
それは、現実的な契約を交わさないことであったり、
多義にわたる。



冬には冬に、すべきことがあるのです。
冬には冬にしか、出来ないことがあるのです。



人生にはバイオリズムというものが、必ず存在し、
ひと回りして成長し、その円環をひとつ閉じ、
そしてまたひと回りして成長し円環を閉じていくというのが、
人間の成長過程であり、
宇宙のリズムと足並みを揃えるということだと思う。



そういった宇宙の法則を知らない限り、
冬の時代というのは
ひとことでいうと本当につまらないし(笑)
先が見えにくく人生が止まっているように感じるので、
無駄に焦ったりして余計なことに手を出しがちなのです。



何かを「する」ことより、何かを「しない」ことの方が、
動のエネルギーが強い人は注意が必要でセンスが問われる。
(静のエネルギーの人は逆となります。)



自分のことをよく知ることとは、
人生のバイオリズムをよく知ることでもあります。



それはまた、
天体や宇宙のリズムと一体となることに繋がり、
物事が違和感なくスムーズに進むことに
直結しているのだと思います。



春には春の、夏には夏の、
秋には秋の、冬には冬の、
過ごし方と楽しみ方が、等しくあるのだと思います。






2017年11月17日

誰に知られずとも、そうであるか

本当の想いであるということが大切です。



仕事だって恋愛だって、本当の想いであっても、
相手に伝わる場合もあれば伝わらない場合もある。



ですが、時をこえてその思いは、
形を変えるなんてことは往々にしてあるし、
何よりも
その時の自分の気持ちが本当の気持ちであれば、
清々しくいれます。
これがとても大事です。



何を言ったか以上に大切なのは、その在り方。



その言葉や態度が
自我の怖れや不安を埋めるためではなく、
純粋な領域からくる本当の気持ちと意図であるならば、
そのことそのものに自信と誇りをもてるし、
相手がいかなる反応であっても
受容れ認めることが出来るものです。



それを可能にするには、
またいい方を変えれば、
本当の想いや魂の願望を表現し生きるには
それ以前に、自己愛という土台があるかないかが
大きく関わってきていると感じます。



誰に知られずとも、わたしがわたしを誇れるか。
誰に知られずとも、わたしがわたしに「YES」といえるか。
誰に知られずとも、わたしがわたしに「OK」を出せているか。



本当の想いを表現することの前に、
大切なのは実はそこではないかと感じます。






2017年11月1日

決意し、生きること

何と無く、、で、生きない。
ということが、とても大事だと思う。




食べることも、
日常の小さな買い物も、
電車に乗ることも、
どこかに出かけることも、
誰かと会うことも、




日常の全てに、
目的と意図がそこにあるだろうか。

当たり前に選んでいるそのことに、
いのちとしての選択があるだろうか。



大げさに聴こえるかもしれないが、
ほんとうにそんなように生きるとき、
毎日が信じられないくらいに彩りを増す。



すべての選択に、いのちを通す。
それをエレガンスというのではないだろうか。



呼吸をし、生きてるだけでも、
誰かに貢献はしていることでしょう。


今の日本では、ぼんやりと生きていても、
それなりの幸せを感じて生きる事ができる。

その生き方において、
「今日死んでも、何の後悔もない」
と言えるなら、本当に素晴らしいと思う。




人それぞれの生き方があり、
エネルギーの強さも大きさも違えば、
欲求も願望も違う。




ですが私は、

ただ何と無く、、で生きるなんて、
まっぴらごめんです。



大切なことは魂の望みを生きているかどうか?
後悔しない生き方をしているかどうか?
と問うこと。



問うことは、生きること。



目的をもち、その選択を決めていれば、 
如何なる結果になろうが後悔することはなく、
開かれた未来に必ず繋がる。



日常の些細なことであっても、
人生の岐路になるような大きなことであっても
何においても主体的な目的を持ち、
決意して望むということが大切だと思います。




2017年10月28日

自信が欲しいですか?

何かをするに当たり
「自信」なんて
本当はいらないんじゃないかしら?と感じます。



「自信が欲しい」と思うこと自体も
そもそも違うように思います。


シンプルに、
「わたしは本当はどうしたいか?」
だけ。


本当に、それだけの話だと思います。
(それがなかなかわからない?訳ですが(笑))


あとは、、
「じゃあそれを、
実現するにはどうしたらいいか?」
を、行動するだけ。



自信がほしい時ってね、
誰かや何かと比べてる時が多いものです。



出来なくたっていいじゃない。
失敗したらまたやり直せばいいだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。



それに、誰もそんなに自分のこと、
見ていないし気にしていない(笑)



自分の思う世界しか
この世界には存在しないのだから、
「したいなら、する」
本当にそれだけのことです。



自分の好きな人生を創ることは本当は、
とてもシンプルだと思うのです。







2017年10月26日

それぞれが、自分の王国を創る

本当に、人には人それぞれの、
人生のシナリオがあるのだなと思います。



どの人生が素晴らしくて、
どの人生が劣っている、
また、
どの人生が美しくて、
どの人生が醜い、
などということは、絶対にありえません。



他人のモノサシで、自分の人生を推し量ることほど、
自分の魂を傷つけ、疲弊させることはないと思うのです。



比較からのクリエイションも人生のひとつの進め方ですが、
必ず、どこかで、片手落ちになるのではないでしょうか。



わたしはわたしの王国を創ること。
その国の王は、わたし。
あなたはあなたの王国を創ること。
その国の王は、あなた。



自分が本当に創りたい王国をつくったとき、
わたしとあなたの、
真のコミュニケーションが、そこからはじまる。



そこに優劣はないでしょう。 
そこに嫉妬はないでしょう。



誰の美しさも、誰の成功も、真似る必要はない。
崇高さとは、自分への誇りから生まれる。



自分の内側に繋がれば繋がるほど、
自分の王国をつくればつくるほど、
広い世界にそのまま扉が開いていることを、
あなたはきっと、知ることでしょう。



それぞれが、それぞれの国の王として、
誇り高く生きること。



それは自分のいのちに対する責任だと、思うのです。
そしてそれは同時に、
魂が震えるほどに悦びに満ちた人生だと、思うのです。



豊かに。美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO






2017年10月16日

内なる声のままに

幸運の星とも言われる木星が、数日前に
てんびん座からさそり座に移りました。




木星が自分の星座にきている時は
「耕運期」とよく表現されるようですが、
てんびん座の私はこの1年間、
まさに、開運するための土壌を
地道に耕してきたように思います。




時間的感覚としては短くも長かったですが、
みっちりと丁寧にディープに
自分自身と向き合ってこれたと思います。




このようなことに興味のない方には
私の変化は全くわからないと思いますが、
エネルギーを感じる方には、
本当に変化したと驚かれます。




ありがたくも出会いもお誘いも多かったこの一年、
ここからは本当に縁がある方と
ディープに繋がってゆくのだろうと感じます。
どんなシーズンになるのか、とても楽しみです。




最近想うのは、本当に人生は、螺旋階段のように、
回転して巡って成熟に向かって行くのだなということ。
順番が、あるということ。




ホロスコープなどの占星術は
自分が感受していることの答え合せに使いますが、
今想っていること、感じていることは、
やはり占星術的にも感じたままのエネルギーであり、
私はどこまでも大きな理想に向かって歩んでいく、
そんな青写真を選んで生まれてきています。




それを今回の人生で叶えてあげなければ、
来世に持ちこすことになってしまう。
それは本望ではありません。




このエネルギーを選び、生み出し、
この世界に生まれて来たのです。




2018年まで後数ヶ月ですが、
内なる声に耳を済ませ、
そして、エネルギーを高めてゆきたいと思っています。




豊かに、美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO





2017年10月5日

唯一無二の道標とは

「海外に行けばいいのに」とか「海外が向いてる」と
色んな人から言われるのは、昔からである。




先日西洋占星術のホロスコープを見て頂く機会があったが、
どう切り取っても、海外に縁が深い青写真であった。
「もうこれ行くしかないでしょ」とのこと。




何れにしても、これはわたしの心と魂の声でしょう。
周りが代わりに翻訳してくれているだけです(笑)




年齢でいろんなジャッジをされやすい日本では、
冒険をする年齢ではないといった考え方が
一般的なのでしょうが、私はむしろ、
今まで培った経験値があるからこその、
できる冒険があると感じます。
(海外に行くとかの話に限らずね)
20代にはない智慧と知性があるのです。



 
かといって、
冒険そのものを誰しもにお薦めしている訳ではなく、
大切なのは、自分の心に嘘をつかず、
魂や心の声に素直に生きるということ。




それは立場とか年齢とか過去の体験などは関係なく、
自分の心を見つめ、深く自問自答した結果、
冒険したりトライしたいと心や魂が感じるなら、
するしかない、ということ。




そこにはもう、選択の余地はありません。
あるのは、創造のみでしょう。



 
本当に地球の波動は上がっているといいます。
一日一日、進化成長してるのが、地球です。




すぐに直感的な答えが出ないなら、
(出なくてもいいタイミングもあるでしょう)
「私は本当はどうしたい?」と聞き続けてゆくこと。





その内なるスピリットの声に従うことが、
今のこの地球の波動で、力強く、かつ満たされて生きる、
唯一無二の道標なのだと思います。