2017年10月16日

内なる声のままに

幸運の星とも言われる木星が、数日前に
てんびん座からさそり座に移りました。




木星が自分の星座にきている時は
「耕運期」とよく表現されるようですが、
てんびん座の私はこの1年間、
まさに、開運するための土壌を
地道に耕してきたように思います。




時間的感覚としては短くも長かったですが、
みっちりと丁寧にディープに
自分自身と向き合ってこれたと思います。




このようなことに興味のない方には
私の変化は全くわからないと思いますが、
エネルギーを感じる方には、
本当に変化したと驚かれます。




ありがたくも出会いもお誘いも多かったこの一年、
ここからは本当に縁がある方と
ディープに繋がってゆくのだろうと感じます。
どんなシーズンになるのか、とても楽しみです。




最近想うのは、本当に人生は、螺旋階段のように、
回転して巡って成熟に向かって行くのだなということ。
順番が、あるということ。




ホロスコープなどの占星術は
自分が感受していることの答え合せに使いますが、
今想っていること、感じていることは、
やはり占星術的にも感じたままのエネルギーであり、
私はどこまでも大きな理想に向かって歩んでいく、
そんな青写真を選んで生まれてきています。




それを今回の人生で叶えてあげなければ、
来世に持ちこすことになってしまう。
それは本望ではありません。




このエネルギーを選び、生み出し、
この世界に生まれて来たのです。




2018年まで後数ヶ月ですが、
内なる声に耳を済ませ、
そして、エネルギーを高めてゆきたいと思っています。




豊かに、美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO





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