2017年10月28日

自信が欲しいですか?

何かをするに当たり
「自信」なんて
本当はいらないんじゃないかしら?と感じます。



「自信が欲しい」と思うこと自体も
そもそも違うように思います。


シンプルに、
「わたしは本当はどうしたいか?」
だけ。


本当に、それだけの話だと思います。
(それがなかなかわからない?訳ですが(笑))


あとは、、
「じゃあそれを、
実現するにはどうしたらいいか?」
を、行動するだけ。



自信がほしい時ってね、
誰かや何かと比べてる時が多いものです。



出来なくたっていいじゃない。
失敗したらまたやり直せばいいだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。



それに、誰もそんなに自分のこと、
見ていないし気にしていない(笑)



自分の思う世界しか
この世界には存在しないのだから、
「したいなら、する」
本当にそれだけのことです。



自分の好きな人生を創ることは本当は、
とてもシンプルだと思うのです。







2017年10月26日

それぞれが、自分の王国を創る

本当に、人には人それぞれの、
人生のシナリオがあるのだなと思います。



どの人生が素晴らしくて、
どの人生が劣っている、
また、
どの人生が美しくて、
どの人生が醜い、
などということは、絶対にありえません。



他人のモノサシで、自分の人生を推し量ることほど、
自分の魂を傷つけ、疲弊させることはないと思うのです。



比較からのクリエイションも人生のひとつの進め方ですが、
必ず、どこかで、片手落ちになるのではないでしょうか。



わたしはわたしの王国を創ること。
その国の王は、わたし。
あなたはあなたの王国を創ること。
その国の王は、あなた。



自分が本当に創りたい王国をつくったとき、
わたしとあなたの、
真のコミュニケーションが、そこからはじまる。



そこに優劣はないでしょう。 
そこに嫉妬はないでしょう。



誰の美しさも、誰の成功も、真似る必要はない。
崇高さとは、自分への誇りから生まれる。



自分の内側に繋がれば繋がるほど、
自分の王国をつくればつくるほど、
広い世界にそのまま扉が開いていることを、
あなたはきっと、知ることでしょう。



それぞれが、それぞれの国の王として、
誇り高く生きること。



それは自分のいのちに対する責任だと、思うのです。
そしてそれは同時に、
魂が震えるほどに悦びに満ちた人生だと、思うのです。



豊かに。美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO






2017年10月16日

内なる声のままに

幸運の星とも言われる木星が、数日前に
てんびん座からさそり座に移りました。




木星が自分の星座にきている時は
「耕運期」とよく表現されるようですが、
てんびん座の私はこの1年間、
まさに、開運するための土壌を
地道に耕してきたように思います。




時間的感覚としては短くも長かったですが、
みっちりと丁寧にディープに
自分自身と向き合ってこれたと思います。




このようなことに興味のない方には
私の変化は全くわからないと思いますが、
エネルギーを感じる方には、
本当に変化したと驚かれます。




ありがたくも出会いもお誘いも多かったこの一年、
ここからは本当に縁がある方と
ディープに繋がってゆくのだろうと感じます。
どんなシーズンになるのか、とても楽しみです。




最近想うのは、本当に人生は、螺旋階段のように、
回転して巡って成熟に向かって行くのだなということ。
順番が、あるということ。




ホロスコープなどの占星術は
自分が感受していることの答え合せに使いますが、
今想っていること、感じていることは、
やはり占星術的にも感じたままのエネルギーであり、
私はどこまでも大きな理想に向かって歩んでいく、
そんな青写真を選んで生まれてきています。




それを今回の人生で叶えてあげなければ、
来世に持ちこすことになってしまう。
それは本望ではありません。




このエネルギーを選び、生み出し、
この世界に生まれて来たのです。




2018年まで後数ヶ月ですが、
内なる声に耳を済ませ、
そして、エネルギーを高めてゆきたいと思っています。




豊かに、美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO





2017年10月5日

唯一無二の道標とは

「海外に行けばいいのに」とか「海外が向いてる」と
色んな人から言われるのは、昔からである。




先日西洋占星術のホロスコープを見て頂く機会があったが、
どう切り取っても、海外に縁が深い青写真であった。
「もうこれ行くしかないでしょ」とのこと。




何れにしても、これはわたしの心と魂の声でしょう。
周りが代わりに翻訳してくれているだけです(笑)




年齢でいろんなジャッジをされやすい日本では、
冒険をする年齢ではないといった考え方が
一般的なのでしょうが、私はむしろ、
今まで培った経験値があるからこその、
できる冒険があると感じます。
(海外に行くとかの話に限らずね)
20代にはない智慧と知性があるのです。



 
かといって、
冒険そのものを誰しもにお薦めしている訳ではなく、
大切なのは、自分の心に嘘をつかず、
魂や心の声に素直に生きるということ。




それは立場とか年齢とか過去の体験などは関係なく、
自分の心を見つめ、深く自問自答した結果、
冒険したりトライしたいと心や魂が感じるなら、
するしかない、ということ。




そこにはもう、選択の余地はありません。
あるのは、創造のみでしょう。



 
本当に地球の波動は上がっているといいます。
一日一日、進化成長してるのが、地球です。




すぐに直感的な答えが出ないなら、
(出なくてもいいタイミングもあるでしょう)
「私は本当はどうしたい?」と聞き続けてゆくこと。





その内なるスピリットの声に従うことが、
今のこの地球の波動で、力強く、かつ満たされて生きる、
唯一無二の道標なのだと思います。





2017年10月2日

癒しではなく

過去の自分の人生や自分自身に対して、
苦かった体験や恥ずかしいと感じていた事であっても、
完全にそれを認め、自己肯定をしてしまうと、
まるで他人の人生のようにしか思い出せなくなる。




逆に言えば、真の意味で、
そのことを卒業したということでしょう。




わたしは、本当に自分の人生を創れるのは、
そこからがスタートだと感じます。




例えば、過去の自分を超えたくて、変えたくて、
何かを創造しようとする時、
それはやはり、過去に支配されているということ。




まだ上手く表現出来ませんが、
過去は、本当に一切関係がないということ。
なのだと思います。




本当に、今、この瞬間から、
何を創造していきたいのか?




そこに向かう中で、
過去に対する癒しが必要であれば、
それは勝手に起きることだと感じます。




癒しではなく、
自分の心が本当に満たされることは何でしょうか?
癒しではなく、
自分の魂が本当に歓喜することは何でしょうか?
癒しではなく、
自分が本当に幸せだと感じれることは何でしょうか?




そんな問いを投げかけてみるのも、
ひとつかもしれません。