本当に、人には人それぞれの、
人生のシナリオがあるのだなと思います。
どの人生が素晴らしくて、
どの人生が劣っている、
また、
どの人生が美しくて、
どの人生が醜い、
などということは、絶対にありえません。
他人のモノサシで、自分の人生を推し量ることほど、
自分の魂を傷つけ、疲弊させることはないと思うのです。
比較からのクリエイションも人生のひとつの進め方ですが、
必ず、どこかで、片手落ちになるのではないでしょうか。
わたしはわたしの王国を創ること。
その国の王は、わたし。
あなたはあなたの王国を創ること。
その国の王は、あなた。
自分が本当に創りたい王国をつくったとき、
わたしとあなたの、
真のコミュニケーションが、そこからはじまる。
そこに優劣はないでしょう。
そこに嫉妬はないでしょう。
誰の美しさも、誰の成功も、真似る必要はない。
崇高さとは、自分への誇りから生まれる。
自分の内側に繋がれば繋がるほど、
自分の王国をつくればつくるほど、
広い世界にそのまま扉が開いていることを、
あなたはきっと、知ることでしょう。
それぞれが、それぞれの国の王として、
誇り高く生きること。
それは自分のいのちに対する責任だと、思うのです。
そしてそれは同時に、
魂が震えるほどに悦びに満ちた人生だと、思うのです。
豊かに。美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO
魂が震えるほどに悦びに満ちた人生だと、思うのです。
豊かに。美しく。
自分を知り、自分を活かし、
自他ともに、祝福の人生を。
TOMOKO
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