2017年2月16日

人生の輝きとはいつであろうか

「アラフォーなんてフランスでは小娘ですよ」
先日、パリにお住まいのとても素敵な方が
おっしゃってくださった言葉。

私は、東京もふるさとも日本の文化も
こよなく愛しておりますし、
フランス被れでは決してありませんが、
年齢に対する価値観や認識の違いは
本当に大きいと感じます。

日本女性が若さや可愛さに固執して、
メイクやファッションも幼かったりするのも、
とても違和感がり、どこか痛いし見苦しいと
感じるのは私だけだろうか。。笑
メディアに操られ過ぎではないだろうか。

今まで生きてきた自分の過去の経験や、
関わってきた人があるから、
今の私が存在しているのであり、その人生を
まるごと愛していれば、変に若さに固執する
発想にはならないんじゃないかしら。。

その時々のいのちの輝きがありますよね。

例えば桜も、春の満開に咲いている時だけが、
いのちの輝きではないはずです。

人生の、その時時、その季節季節の、
いのちの輝きと、そして味わいを、
楽しんでいきたいと思っています。

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