2017年9月20日

在り方を成熟させてゆく、美しさ

例えば、自分は10の力であったとして。
例えば、神様は100であったとして。




ならば、
神様や宇宙と繋がって100の恩恵をいただいた方が、
10の自分が想像し得るよりも、
遥かに豊かなことが創造できるのは当然のことです。




それは、自助努力をしなくていいという話では
もちろんありませんが、あるタイミングにきたとき、
大きな存在に「委ねる」ということを
自分の生き方や在り方の中に取り入れていくと、
人生が飛躍的に繁栄し、また周りの人にも
その繁栄が広がっていくといったことが、
起きるように感じています。




「どうしてもこれだけは譲れない。」
という領域のものも当然ありますが、
「どうしてもこれだけは譲れない。」
と感じるものを、ふと手放す(手放せる)とき、
案外それが、神様や宇宙とのパイプが太くなる
きっかけになったりも、するものです。




それには、「どうしても譲れない」
と感じるその想いが湧く源流が、
怖れや不安から来ているのか、
それとも、
愛や喜びから来ているのかの見極めが鍵でしょう。




「自分以外に委ねるということ」
「自助努力をするということ」
そのふたつの両輪が見事に揃うとき、
想像し得る以上の恩恵が、自分と周りとにとって、
いただけるものなのだと思います。






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