過去の自分の人生や自分自身に対して、
苦かった体験や恥ずかしいと感じていた事であっても、
完全にそれを認め、自己肯定をしてしまうと、
まるで他人の人生のようにしか思い出せなくなる。
逆に言えば、真の意味で、
そのことを卒業したということでしょう。
わたしは、本当に自分の人生を創れるのは、
そこからがスタートだと感じます。
例えば、過去の自分を超えたくて、変えたくて、
何かを創造しようとする時、
それはやはり、過去に支配されているということ。
まだ上手く表現出来ませんが、
過去は、本当に一切関係がないということ。
なのだと思います。
本当に、今、この瞬間から、
何を創造していきたいのか?
そこに向かう中で、
過去に対する癒しが必要であれば、
それは勝手に起きることだと感じます。
癒しではなく、
自分の心が本当に満たされることは何でしょうか?
癒しではなく、
自分の魂が本当に歓喜することは何でしょうか?
癒しではなく、
自分が本当に幸せだと感じれることは何でしょうか?
そんな問いを投げかけてみるのも、
ひとつかもしれません。
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