2017年11月1日

決意し、生きること

何と無く、、で、生きない。
ということが、とても大事だと思う。




食べることも、
日常の小さな買い物も、
電車に乗ることも、
どこかに出かけることも、
誰かと会うことも、




日常の全てに、
目的と意図がそこにあるだろうか。

当たり前に選んでいるそのことに、
いのちとしての選択があるだろうか。



大げさに聴こえるかもしれないが、
ほんとうにそんなように生きるとき、
毎日が信じられないくらいに彩りを増す。



すべての選択に、いのちを通す。
それをエレガンスというのではないだろうか。



呼吸をし、生きてるだけでも、
誰かに貢献はしていることでしょう。


今の日本では、ぼんやりと生きていても、
それなりの幸せを感じて生きる事ができる。

その生き方において、
「今日死んでも、何の後悔もない」
と言えるなら、本当に素晴らしいと思う。




人それぞれの生き方があり、
エネルギーの強さも大きさも違えば、
欲求も願望も違う。




ですが私は、

ただ何と無く、、で生きるなんて、
まっぴらごめんです。



大切なことは魂の望みを生きているかどうか?
後悔しない生き方をしているかどうか?
と問うこと。



問うことは、生きること。



目的をもち、その選択を決めていれば、 
如何なる結果になろうが後悔することはなく、
開かれた未来に必ず繋がる。



日常の些細なことであっても、
人生の岐路になるような大きなことであっても
何においても主体的な目的を持ち、
決意して望むということが大切だと思います。




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