今年の夏は、海に山にと、
自然に触れたいモードのようです。
海は、少し沖へ出て潜りたいと思っており、
山は、地元の霊峰である白山に登山の予定である。
普段都会の真ん中にいると、
心や魂が疲弊していることすら麻痺してきますが、
身体は正直であり、
無性に自然に触れたくて仕方がない。
しかも、公園などの造られたような自然ではなく、
大自然そのものの圧倒的なパワーを感じるような
場所に行きたくて仕方がない。
人間の意思などが入る余地のない、
ただ在ることの、美しさ。
それは完璧な、美しさ。
海に入り、波と戯れ、水と一体になる心地よさ。
山に登り、風を感じ、土の匂いを嗅ぎ、
夜には、満点の天の川の星を仰ぎ見、
朝には、東から登る太陽の光を浴びるという豊かさ。
しばらく味わっていないからこそわかるが、
それらは、魂の栄養であるに違いないと感じる。
一流の芸術品などに触れた時の魂の悦びとはまた違う、
魂への解放や活性に繋がる。
この夏は大自然にどっぷりと浸かって、
心と魂と身体の波動を、整えたいと思っています。
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