自分の心や魂の流れがわかるようになると、
やってくるチャンスに対しても、
乗るべきか乗らざるべきか、
静かに見極めがつくようになるものです。
その時、自我がある場合は、
自我の私と、魂の私が、
葛藤し、せめぎ合ったりしますが、
魂の選択の方向にしか進めないし、
体験を丁寧に重ねるたびに、
自我(Mind)の私と、魂(Soul)の私が、
自我(Mind)の私と、魂(Soul)の私が、
揃ってくるようになるのだと思います。
それには自分という存在の、幾重にも重なる
多次元に渡る意識を、深く知る必要がある。
12年前、「魂の願望で生きる」と
はっきりと自覚し決意してから、
自分(身体、感情、五感)との深い対話は、
何を置いても欠かせないと思って生きてきた。
そしてそれは、あらゆる怖れを見つめ、
解放していく生き方でもあった。
怖れは見つめ解放し、改善し、行動する。
喜びは感受し、自他ともに与え増やす。
ただシンプルにそれだけだけど、
その道のりは言うは易しで、
時に厳しく、時に長いものであったが、
ふと気づけばそれは、
魂のシナリオという軌道に乗ることに
繋がっていた。
一生のことですが、
この生き方を、私はとても気に入っています。
この生き方を、私はとても気に入っています。
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