はじめてのパリ旅から帰国し、ちょうど2週間が経つ。
東京に戻れば、きっとパリの衝撃は薄れ、また日常へと
私は返っていくのだろうと想像していた。
でも、それは薄れるどころか、パリを思い出さない日は無く、
パリを思うと、涙があふれそうになるのは何故だろう。
それが、パリの波動ということだろうか。
「5年後、どうしていたいですか?」
その質問に、迷わず、
「パリにいます」と言葉が出てきて、一番驚いたのは私自身。
このビジョンが本物なのか?ただの幻想なのか?
そんな思いが、自分の頭の中を巡る。
いや、信じてみよう。
この心の声を。
まずは、フランス語を学ぶこととする。