2017年12月8日

香りの女王

久しぶりに、ゲランのシャリマーの
香水を身に纏った。
クラシカルで気高く甘くエレガントな香り。




以前より、この香りが自分に
馴染んできたのを感じれたことは
ささやかな喜びでもある。




最近また、香水、お香、アロマといった、
「匂い」「香り」に対しての
好奇心と学習意欲が高まっており、
世界中の儀式などにも使われてきた
スピリチュアルな側面と、また
サイエンス的な側面についても
どっぷりと学びたいと感じています。




10年以上も前になるが、
わたしの前世のひとつに
「ヨーロッパの香りの女王」であったと
いわれたことを思い出す。
(最期は、自らが愛し過ぎた香りの
強い成分が毒と化し、朽ち果てた。
という悲話であったが、、苦笑)




いずれにしても、香りの世界には縁がある。




香りは波動であり、
五感の中でも本能や記憶への影響が
強い感覚器官であり、
人の意識にもたらす影響力は計り知れない。




香りの世界を深めてゆきたい。






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